大阪市学童保育連絡協議会

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日本の学童ほいく誌 1月号紹介

1月号の特集は、今日なにする?~放課後のいま~です。
 p10~の【自分の時間の主人公になれる放課後づくり】を読んで、改めて子どもたちの放課後について考えさせられました。
我が子が学童に通っている時はよく「明日も〇〇して遊ぶ」「△△ちゃんと~して遊ぶ」と帰り道によく言っていたな~と思い出しました。記事の中には、「放課後の過ごし方は大人(他者)ではなく、子ども自身が主導権を持ち、自分で決めることのできる自由な時間となる可能性のある時間です。」と書かれていました。
 今は放課後の時間が短くなったり、遊ぶ場所が限られたり、遊びの続きができずに途切れたりしているなと感じます。そんな現代において、子どもたちに大人はどんな関わりをしていけるとよいのでしょうか?

p13~にそのことが書かれていて、私も大きく頷きました。
 ●子どもが自分で「選びながら育つ」ことを応援する。
 ●子どもの声をきく。
 ●子どもの声に応える。
 ●子どもの「参加する権利」と同時に「参加しない権利」を大事にする。
どれもそうだなと共感しながら、子育てにおいてできていない自分もいます💦

 こうしてほいく誌を読んで、ハッと考えたり、気づきがあったり、大事な機会だなと感じる日々です。ぜひ皆さんも気になる記事を開いてみてくださいね😊
保護者OB