50数年前は小学生だった私は、夏休みの良い思い出はありません。良いことが無...

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7月号の特集は「働きながらの子育てー学童保育と共に」です。 その中でも26...
今月の特集は、『共にたしかめあう学童保育指導員の仕事』です。 指導員の立...
今月号の特集は「子どもも大人もつながって―学童保育の保護者会・父母会」...
7月26日、「学童保育の整備・充実を求める要望書」を大阪府に提出しました。 8...
日時:2023年9月17日(日)10:00~12:00 開催:ズームまたは会場 会場:大...
みなさまのご意見を受け、今年度よりウェブ通信を発行することになりました...
全国研は年に1度、全国の保護者や指導員があつまり、子ども・子育て・学童保...
50数年前は小学生だった私は、夏休みの良い思い出はありません。良いことが無かったのではなく、充実した休みでなくダラダラしたものでした。 一方、学童に行っていたわが子たちは、やれプール、やれ外出、やれ工作と、夏休み中に楽しい計画がある日々でした。学童に行かせていなかったら親として同じことが出来ただろうか?と子どもたちをうらやましく思っていました。 そんな毎日充実した内容の夏休みが良いと思っていたのはうわべの部分だったと、8月号の日本の学童ほいく誌を読んで感じました。行事やプログラムだけが大切なのではなく、その行事に子ども自身が主体的になれるように声を聞いたり、子どもたちが作っていける環境を整えたりと、行事前後にも子どもたちの経験が積みあがることができるのです。 学童保育は生活の延長線上にあることが大事であり、その当たり前を指導員や親たちが工夫し、子どもたちを共同で育てているのだと思い出させてもらえました。 保護者OB