3月号は目次を見て気になった記事を紹介します。 P46〜の【私の世界から私た...

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2月号は、全国研特集でした。 川地先生の記念講演の内容が載っていて、「子...
1月号の特集は、今日なにする?~放課後のいま~です。 p10~の【自分の時間...
『「生活づくり」から、学童保育での食体験の意味を再確認する』を読んで P...
9月19日の署名スタート集会を経て、今年も子どもたちの豊かな乳幼児期・...
7月26日、「学童保育の整備・充実を求める要望書」を大阪府に提出しました。 8...
日時:2023年9月17日(日)10:00~12:00 開催:ズームまたは会場 会場:大...
みなさまのご意見を受け、今年度よりウェブ通信を発行することになりました...
3月号は目次を見て気になった記事を紹介します。
P46〜の【私の世界から私たちの世界へ】です。筆者の大学でのお話が衝撃的でした。「大学の講義をしようと教室についたときにすでにたくさんの学生がいるにもかかわらず、教室が暗いことがあるとのこと。暗いなかで話したり、スマホをいじったりしています。教室の電気という自分だけの問題ではないことについて、自分が判断することに躊躇があるのかもしれません」とありました。
自分とは生きてきた時代が違う中で、今の若い子たちの価値観というか感覚を垣間見られた気がします。自分たちの要求を表出することを学んでいないことが関係しているということも書いておられ、改めて子ども時代に自分たちのことを考えたり、試行錯誤したり、意見を表明したりすることの大切さを感じました。
学童保育で大切にされている時間と空間、仲間をしっかりと保障できる環境を大人たちが意識して作らないと!と思いました。そんな話も保護者会で共有しながら指導員、保護者、子どもたちでより良い学童保育作っていきたいですね。
保護者OB