大阪市学童保育連絡協議会

書籍紹介

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学童保育の『保護者会ハンドブック』発行

◆2021年5月25日 全国学童保育連絡協議会から発行されました。この冊子の紹介をします。
 冊子の中身は、まるごと、学童保育の保護者会に関するお話でいっぱいです!今、コロナ禍の中、保護者同士のつながりをつくる事が大変な状況にある学童さんも多いと思います。1年生や2年生のお子さんを学童に通わせておられる保護者の方は、特に保護者会について不安に思われていることがたくさんあると思います。
 私は、保護者OBですが、この冊子を読み終えて、一言!「良い本や!」とつぶやきました。とても読みやすいです。それはなぜか? 実体験がたくさん書かれているからです。分かりやすいです。改めて、保護者会とは?を考えさせられました。
 そして、やっぱり保護者会は、「子どもたちの生活環境と保育環境を豊かなものにしていく」ため、そして「子育て真っ最中の保護者同士のつながりを持てる場」として、なくてはならない存在であると実感しました。
◆さて、冊子の中身を「ちらっとお知らせしま~す。」
 保護者会について  7つのテーマで構成
  1、保護者会は必要なの?
  2、保護者会ってなぁに?
  3、保護者会のあり方
  4、保護者と指導員
  5、保護者会Q&A
  6、保護者会活動 ①魅力編 ②楽しさ編 ③運営編 ④連携編
  7、集まることからはじめよう
その他 学童保育とは? 保護者会の現状 保護者として考えたいこと 保護者会ニュース 等
最後に
 この冊子に書かれている事と同じ事を、私が保護者現役の時に保護者会活動を通じて体験しました。それは、「今できる人が、今できることを、できる範囲で、協力しあいながら活動していくことを、保護者会活動の基本にすえる」きっと、多くの学童でこの思いを持って活動されていると思います。ぜひ、この冊子を手に取りコロナ禍の中で感じているモヤモヤが少しでも晴れればと思います。

日本の学童ほいく誌 9月号紹介

日本の学童ほいく 9月号

「学童保育の生活で大切にしたいこと」 長瀬美子 先生の記事を読んで

 

 ひょんなことから、子ども達に「コロナに対して言いたい事は?」というアンケートを学童内でとる機会があった「遊びや旅行に行けなくなった」「学校が休みになったりした」「学校や学童の行事がなくなったり、延期になったりした」「マスクが面倒」「おじいちゃん、おばあちゃんに会いに行けなくなった」等ネガティブな言葉がたくさん出た。

 新型コロナに関して、普段は不平や不満は言わない子ども達だが、日常の生活の中で何かしら我慢や窮屈に感じていることはあるようで、この傾向は特に高学年に多かった。

 一方低学年はというと、勿論言葉に上手くできなかったりという点を含めてもなかなか意見が出てこなかった。特に一、二年生にこの傾向があった。なかにはコロナに対して言いたい事は「ない」という子もいた。

 

 学童の入所説明会を行う時に、小学校の入学や学童入所に関して、不安に思われる保護者に向けて、「大人よりも子どもの方が、環境に順応していくのは上手ですから」ということがあります。

 そんな順応できる子ども達だからこそ、新型コロナにおける感染予防や生活の窮屈さに慣れてしまっていっているのではないかと思わされた。「あ~、こんなもんなんだな~」と今の生活を”子ども達が容認してしまっている”ことに愕然とした。

 それはまさに戦時下の子ども達が、常に命の危険に晒されている中で過ごしているのと同じように感じる。やりたいことをやりたいと言えず、限られた中でどうにか楽しみを見つけて生きているかの如く。どんな状況でも「楽しいことがしたい!」という子どもの欲求を受け止めつつも、「本当はこうではないんだよ」、「もっとこういう事ができるんだよ」、という子ども達が目を輝かせられるような希望を大人が見せることも、このコロナ禍の子ども達には必要で、我慢を強いている大人の責務だと感じた次第です。

 

 感染予防も勿論大事な事ではありますが、コロナ禍とはいえ、「今しかない子ども時代」を今しかない仲間達と生きている子ども達がたくさんいる事を、大人の方々には心に留めておかなければいけないと思う。

  学童保育指導員

日本の学童ほいく誌 8月号紹介

 日本の学童ほいく誌8月号のP28P31「子どもの願いに耳をかたむけ、一緒に安心を育む」中西指導員(大阪市)の記事を読んでの感想です。

 8月号に、「指導員の中西先生の記事が掲載されているからね」と、事務局の方から事前に聞いていたため、冊子を手に取るのが楽しみで、わくわくしていました。日本の学童ほいく誌の魅力は、このような嬉しさもありますよね。

 読んでみて、まずは、こんなステキな指導員さんが、学童を支えてくれているんだなぁ。と感動しました。子どもたち一人一人とどう向き合うのか? 日々、悩み、苦しみ、そして仲間と共に学び合い、保護者と一緒に考え、育ち合う。

 自身の価値観、子ども像から脱却させてくれたのは、子どもたち。

 「普通は、、、、。」これは、大人も、よく使う言葉。よく思う事。しかし、それは、固定概念でしかなく、自分の物差しで図っているだけの小さな世界であること。私自身も、考えさせられる内容でした。

子どもとの丁寧な関わりは、すぐにできるものではありません。子どもたちの声に耳を傾けて、心に寄り添うことを常に基本とした保育を行うには、やはり、高い専門性が必要であると感じました。是非、皆さんもご一読くださいね。

                                      保護者

日本の学童ほいく誌 7月号紹介

 今回7月号を読んで目に止まった記事がありました。 P46~の講座  子どもと共にいまを生きる    「同意」を学ぶです。

 生きてきた時代や環境によって私たち大人も気づかないまま大人になってる事もあるのだと感じました。

 親になって自分の価値観で子どもに「あなたのためを思って」とか「あなたが困らないように」ってよく言ってしまっているなと反省しながら、どう子どもと関わっていくかを考えさせられました。

 大阪研で子どもの権利のお話でもあったように、自分の意見を言っていいという事や1人の人として尊重される事の大切さ、それがまた相手の気持ちや想いを聞くことにも繋がるんだと思いました。

 大人も学びながら、一人一人の子どもとどう関わっていくか丁寧に考えていきたい記事でした。皆さんも是非ご一読ください。

 保護者

日本の学童ほいく誌 6月号紹介

 寝屋川市の学童保育は、公設公営で学校の敷地内にプレハブや余裕教室を使用し実施しています。大阪市の学童保育と異なり、学校内という制限の中、公設公営の先生方は子どもたちに向き合っています。

 そんな寝屋川市指導員の玉井先生の記事が、日本の学童ほいく誌6月号に掲載されています。子どもたちのみならず親との関係が素敵です。学校内だろうが地域にあろうが、学童保育は同じであり、指導員の思いも同じなんなやな。と改めて気づかされました。

 他の地域の様子が知れるのは、つながっているからであり、日本の学童ほいく誌にはそんな情報が盛りだくさん掲載されています。ぜひ手にとって読んでみて下さい。

保護者OB

日本の学童ほいく誌 5月号紹介

 5年生になる娘は、ゴールデンウィーク中も【早く学童に行きたい!】と言いながら、毎日学童生活を楽しんでいます。学童のクラブ活動で生き物クラブを下級生と立ち上げ、公園でアリやダンゴムシをつかまえて家で飼育したり、、(笑)ゴールデンウィーク中も自分たちで計画、しおりを作成して近くの公園に小さなエビを取りに行っていました。

 コロナの中で子どもたちの活動も色々と制限される中、仲間と夢中で遊べる時間を大事にしていきたいなと思った出来事でした。

 我が子の話が長くなりましたが、日本の学童ほいく5月号にも仲間と遊ぶ中で葛藤したり、成長していく子どもの姿が書かれている記事に目が留まりました。

P54~の実践ノート【詩織と関わって②】です。読みながら、我が子や学童の子どもと重なり学年が上がる時ってこんな気持ちや姿になっていたなあと思い出しました。
 一人一人の子どもと丁寧に関わりながらの実践、振り返りがあるから子どもたちが安心して葛藤しながらも成長していくんだなと感じました。そして改めて学童保育の存在と指導員さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

親としても我が子との関わり方を考えさせられるお話です。ぜひ読んでみてください。

保護者

日本の学童ほいく誌 4月号紹介

日本の学童ほいく誌がなんと、ちょー久しぶりにリニューアルとなりました。

 すでに、4月号を手にした多くの愛読者の方が瞬間的に違いを見つけられたと思います。「うわー、かわったやん!」と叫んでいる声が聞こえてきます。また、今月号から購読される事となった保護者の方も、きっと読みやすいと思います。

 4月号は、年度初めという事で「ようこそ!出会い・広がれ・学童保育」というテーマです。私は、学童の保護者OBですので、どうしても、保護者が書かれた記事を見つけて読ませて頂く事が多いです。

 今回は大阪の仲間である堺市の保護者の方の記事を紹介します。

 P25P28「いつでも”おかえり〜“と迎えてくれる場所」というページを読みました。執筆者のお子さんが入所した初日のことについて書かれていて、うちの長女の15年まえが5年前がよみがえりました。私が迎えに行った時、高学年のお姉ちゃんたちが、「めっちゃかわいいなぁ〜」と娘の事を話してくれた様子に安堵した事を思い出しました。

 学童での生活のスタート時は、子どもがどんなふうに過ごしているだろうか?と不安な気持ちで仕事が手につかなかった保護者の方も多いと思います。私もその一人でした。でも、うちの子は、とてもとても学童という空間がたまらなく好きでした。きっと、みなさんもこの記事を読まれると、「学童保育の魅力」が少し理解できると思います。

 そして、もう一つ、P64〜「みんなの思いがこめられた私たちの学童保育」滋賀県の保護者の記事です。新設の学童保育所を立ち上げるまでの苦労と喜びについて書かれていました。大阪市の学童保育にも通じるものがあると思いますので、是非、ご一読くださいね。

野口(城東区保護者OB)

日本の学童ほいく誌 3月号紹介

 先日、エアコン取付工事のため、わが子2人が10年間お世話になった学童に行きました。ちょうどおやつが終わって、卒所式の会議を指導員と子どもたちで行なっていました。

 「○○ちゃん(6年生)、このサプライズしたら絶対喜ぶで!」「いや、こっちのほうがええで!」。子どもたちが指導員に目をきらきらしながら意見を出していました。この1年間、コロナ禍の影響ですべての行事が中止になり、卒所する6年生への思いを最後の行事である卒所式にぶつけているように感じました。

 3月号の特集は『よりよい学童保育を――施策の現状と課題』です。

 2015年度「子ども・子育て支援新制度」が開始され、予算も増額し施策の底上げにもつながりました。一方で指導員不足が大きな課題とされています。もちろんまだまだ貧困な施設環境の整備も必要ですが、保育の質に大きく影響する指導員の身分保障と職員体制の保障は、すぐにでも進めてもらいたいです。

 3月号を読んで、学童保育の現状を知りませんか?

 保護者OB

2021年03月号チラシ

日本の学童ほいく誌 2月号紹介

 今から15年以上前に初めて学童の説明会に参加しました。説明会資料の中にあった夏休みのスケジュールを見てビックリ!ビッちり埋まっていました。もし共働きでなかったら、私たちはこの子にこんな経験をさせれるだろうか?いや!できない!が決め手となり、安心して子どもを送り出しました。
 日本の学童ほいく2月号を読み、その時の気持ちを思い出しました。指導員がしてくれていることが、親の私たちはできたのだろうか?指導員のように子どもに寄り添えただろうか?いや!できない!指導員ってスゴいな。やっぱ学童にってエエな。と思った2月号でした。

保護者OB

安心・安全を考えるパンフレットができました。

 2020年10月に大阪市学童保育連絡協議会主催の「第8回学童保育における安心・安全を考えるつどい」を行い、その間に行われた指導員の研修等から、大切なエッセンスをまとめた「安心・安全を考えるパンフ」ができました。まだまだ、新型コロナウィルスの猛威は収まる気配がありません。子どもたちに安心・安全な環境を保障していきましょう。

日本の学童ほいく誌 1月号紹介

あけましておめでとうございます。
今年も皆様と日本の学童ほいくの本を購読できるのを楽しみにしています!

 1月号の特集は「子どもの権利を考える」です。題名を聞くと難しそう、、と思っていましたが、増山 均先生の文章を読み進めていくと改めて子どもにとって「1番いいこと」を考えあうことの大切さを考えました。

 コロナ禍で子どもたちも生活や遊びに制限があり、色々な感情が溢れていることと思います。子どもにとって「1番いいこと」をつかむためには、子どもたちの生の声を聴くことが必要なのだと。「名もない遊び」も大切な遊び、「なにげない時間」も「子どもの時間」本当にそうですよね。
 我が子2人も学童で沢山そのような時間を過ごさせてもらってるなあと読みながら(家ではできてませんが。。)感じました。

 忙しい日々ですが、そんな時間を見守れるゆとりをもとう~と思えた記事でした。ぜひ皆さんも読んでくださいね。

保護者

日本の学童ほいく誌 12月号紹介

 日本の学童ほいく誌をご愛読のみなさん、また、これから読んでみようかなぁ。と考えておられる皆さんへ。

 今年も早いもので一年が終わります。今年最後の12月号の一部をご紹介させて頂きます。冊子最終に近いページ(P64〜P66)に掲載されています「学童保育と共に生きる」というテーマを読みました。まず、目に入ってきたサブタイトル『運動なくして発展なし』に釘付けになりました。

 読み進めて行くと、執筆者がお住まいの地域に学童保育を新設されたお話が書かれていました。そして、その学童クラブにお母さんから指導員の先生として務め出された事が続きました。指導員としての大変さと同時に「学童保育での毎日は刺激的で心を揺さぶられ、新たな発見がたくさんあり、保護者と子どもたちの姿を共有したいと毎週一回おたよりを発行している」と綴られていました。今年はコロナ禍の中で、子どもと子ども、親子、親と指導員、親と親などの交流がままならない日々が続きました。文字離れしている昨今ではありますが、改めて思いを文字で伝え合う。というステキな文化を繰り返し続けていきたいと感じました。

 是非、来年も日本の学童ほいく誌を通じて学童の魅力を感じていただければ幸いです。

                       (保護者OB)

日本の学童ほいく10月号


 10月号には、『出会い集い父母会』のコーナーがあり、OBとなった私には、当時の気持ちを思い出させてくれる好きなコーナーです。今月のテーマは「文化・伝統」です。内容からは外れますが、皆さんの所の伝統は何ですか?
 私の学童でも色々ありますが、真っ先に思い付いたのは版画カレンダーです。二十年以上も続く高学年の取り組みで、テーマから構図まで自分達で決めて彫ります。我が子も彫刻刀で何度突いたことか。
コロナや特別区でどうなるかわからへんけど、続けるって大切ですよね。
先輩から受け継いだものは何でしょうか?未来の後輩や後身に繋げたいですよね。

日本の学童ほいく 9月号 コロナ特集!

 日本の学童ほいく9月号は、緊急特集として、

[新型コロナウィルス感染症]  ~学童保育の生活づくり~です。

 緊急事態宣言により学校が休校となり、どこの施設も朝からの開所をどうするか?指導員の体制は確保できる?保育をどのように進めていくか?など課題は、たくさんあったと思います。
 特集の中では指導員と保護者とが連携を取りながら、「最善はどこかな」と話し合い、励まし合い、支えあって、11日を過ごした様子が書かれています。
 大変な時期だったからこそ、それぞれの立場に立って考えたり、会話したりすることの大切さを感じました。
 また改めて親の就労を支えるという視点でも学童保育は欠かせない場所だなと感じました。
 これからも色々な状況の中、自分たちに何ができるか!?を考えながら、子どもたちの放課後を充実した環境・時間にしていきたいですね!

ぜひ各施設でも読んでくださいね。         保護者 前東

ご注文は市連協へ 日本の学童ほいく

 大阪市の学童保育は、保護者会運営やNPOで運営しています。保護者会活動は活発ですよね。日本の学童ほいく誌7月号のテーマは「父母会・保護者会」。
『出合い 集い 父母会』のコーナーには公設の学童保育の保護者会の活動が載っていました。公立であっても保護者会はあり、しっかり活動されてるんですね~。
 今月号では保護者会の真理をみた気がします。ついつい、負担を減らすことは大切ですが、保護者の関係づくりの場も減らしてませんか?バザー等の事業活動は運営費を助ける大事な活動ですが、それだけが目的ではなく、保護者たちが共にいたわりあって活動し支えあう関係を作ることが大切なんですね。
真理とはいかに!気になるかたは、是非とも手にとってみて下さい。
 OB松本

ご注文は市連協へ!

学童保育の専門誌「日本の学童ほいく」6月号の特集は、「笑顔でつながる父母会」です。
2018年5月現在、全国に設置された学童保育は2万4500か所以上あり、様々な運営形態の学童があります。さらに保護者会(父母会)の形も色々ですが、共通して言える事は、 「つながりを持つための場所」であるという事ではないのかなぁ。と私は感じています。
みなさんはどうでしょうか?6月号の中で「いたわりあって未来へ歩む」と題した北海道教育大学の庄井良信先生からの「父母会・保護者会」で語りあいたい五つのメッセージの文面から、「人と人との絆を回復するための大切な場」になることを願ってやみません。と表現されています。とてもステキな表現ではないでしょうか。

さてここで、私が、学童の保護者として現役の頃、父母会に参加し共同運営に携わった9年間で感じた「保護者会をより楽しむ5つの極意!」をご紹介します。
(その1) できる時に、できる事を、できる分だけする!
(その2) 一部のメンバーだけでがんばり過ぎない!
(その3) それぞれの役割や活動を認め合う!
(その4) それぞれのくらしを認め合う!
(その5) みんなで学童の子どもたちを子育てしているんだ!
こんなことを感じていました。

庄井先生からの五つのメッセージに、少し似た表現があった事にびっくりしました。
是非、みなさんにもステキなお話を読んで頂きたいなぁと感じました。

保護者OB 野口有美

日本の学童ほいく5月号ちょっとひらいてみぃ~ひん?

日本の学童ほいく5月号紹介

「日本の学童ほいく」誌は、全国唯一の、学童保育の月刊誌。
 5月号には、大阪市の仲間、住吉区・よさみ学童クラブのことが載っています。
 子どもが入所したばかりで不安な時期、「泣きやませるためにどうするか」ではなく、「泣きたいときには泣かせてあげよう。泣くこと=ダメなことではない」と子どもの視点に立った指導員の言葉。また、そんな指導員を信頼し、昨年の地震や台風をきっかけに、「子どもを守ることを第一に考えてくれている。そんな指導員の安全も守れる対策を…」と考え始める保護者や、「将来は学童の指導員になりたい」と憧れを語る子どもの姿…。
 一口に「学童」と言っても、全国各地域によって条件はさまざま…。けれど運営形態や実施状況は違っても、どこか共感できるそんなエピソードが満載のこの本。試しにひらいてみませんか? 
指導員板井

春 ようこそ学童保育へ

 学童保育は6年生の巣立ちを見送り、新しいメンバーを迎え入れ、今年度の生活づくりがスタートしました。
 4月号では、保育園から学校、学童保育へと環境が変わり不安と期待の入り混じる一年生とその保護者の方へのエールが込められています。忙しい日々の中、「ちゃんと朝学校行ってくれるだろうか」「友達とはうまくやれるだろうか」と親の不安もいっぱいですよね。子どもは学校や学童の話もしないし、ついつい「今日どんなことがあったの?」「楽しかったの?」と子どもを質問攻めにしてしまうこともあるのでは?
 巻頭には池添素さん(NPO福祉広場)の仕事をしながらの子育てのコツやアドバイスが満載です。「うちもそうそう!」と思われた方必見!
 学童保育の先輩お父さんや先輩お母さんには、ぜひこの文章を読んで、不安いっぱいの1年生の子どもと保護者を迎えてあげてほしいです。
「日本の学童ほいく」月刊誌1冊340円/送料78円 購読のお申し込みは大阪市連絡協議会へ

学んで知ろう!子どもの権利

~日本の学童ほいく1月号のご紹介~
子どもの権利条約って知ってますか?恥ずかしながら、私は子どもを学童保育に行かしてなければ、一生知らなかったかも知れません。子どもたちが持つ権利って?『生きる権利』『育つ権利』『守られる権利』『参加する権利』どれも大切やよね。おっとネタバレ注意。1月号の日本の学童ほいく誌は、そんな子どもの権利について書いてあります!ぜひご購読ください(1冊340円)。

保護者の私は『出会い集い父母会』が好きです。保護者会の大変さって、公営であろうが保護者会運営であろうがおんなじやね。でも保護者のつながりがあるから楽しいネンけどね。 OBになって長いけど、あの時の私に戻れるコーナーです。

松本(保護者OB)

読んで読んで~!日本の学童ほいく

日本の学童ほいく12月号の特集は、「学童保育の父母会ってなぁに?」

父母会(保護者会)運営が大半の大阪市において、このテーマは今さら?!といった声が聞こえてきそうです。が、私はこのテーマに改めて父母会ってどんな組織なのかを考えるきっかけにしてみました。

本誌より抜粋すると「父母会・保護者会は、学童保育に通う子どもの保護者が集まってつくり、学童保育を支える組織。公営や法人運営など、運営主体がどこにあっても、保護者が自主的につくることができる。」とありました。ここでのポイントは「自主的に」という部分だと思います。大阪市では「自主的に」というよりも「必然的に」といった表現で父母会が組織化されているところも少なくないかと思います。このことから、保護者の負担が大きいと感じてしまうのかもしれません。

 実は公設公営でも同じ悩みをもたれています。本誌に掲載されていた東京都の学童クラブ保護者会でも定例会議に積極的に「参加したい」「時間をつくりたい」と思える会議にするにはどうしたらいいのか、役員の間で考えられています。そのヒントとなる文面に「答えを出すための会ではなく、聞き合う会であることも大事な要素」といった交流の場であることの大事さを伝えられています。忙しい中ではついつい効率化を追求し、「報告だったらメールですむこと」と、定例会議の回数を減らそうという声も出ます(私が学童保育現役保護者時代に同じような議論が父母会でなされ、役員会議が年間で半数に減ってしまった経験があります。運営面でも指導員との関係性の部分でも風通しが悪くなった事を思い出します)。しかし、このクラブでは「顔の見える関係の心地よさ」を大切にしようという声も上がり、今でも月1回の父母会を続けられています。このことに、私はステキな関係性であるなあと感じました。こんなふうに父母会の大切さを表現できる学童保育が全国にたくさんあることを知り、嬉しくなりました。月刊誌「日本の学童ほいく誌」を是非、手にとって読んでみてくださいね。

 

城東区保護者OB 野口有美

日本の学童ほいく

定価340円 (バックナンバーあります)

過去の感想 2016年12月号 2017年1月号 2017年2月号 

2017年3月号 2017年4月号 

パンフレット「学校終われば 私の時間」

頒価300円  もくじ 

学童保育ってどんなところでしょうか。ある大手全国紙の昨年の記事には「放課後や夏休みなどに小学生を預かる取り組み」と描いてあります。うむむ、まいったな。これではうきうきしません。えっ、うきうきしたいって、誰が?子どもが、保護者が、指導員が、地域社会が、です。それを目指しているのが学童保育です。             

                          

 

 

緊急パンフレット「総合プラン」

放課後のあり方 ――しっかり考えよう

総合プランの登場に私たちはただならぬモノを感じた。昨年9 月、大阪学童保育連絡協議会と究会』を発足。そこでの議論をもとに、総合プランの解説と政府資料を緊急パンフとしてまとめたのがコレ→『「放課後子ども総合プラン」がねらう放課後~「一体型」で学童保育はどうなる?』。総合プランのねらいや、私たちがめざす放課後のあり方を考える上での貴重なパンフレットです。(領価800 円)

あそびのハンドブック

あそびは大事に決まってる

 指導員になって案外多くの方がぶつかり、悩み、苦しむこと・・・それは「あそび」では?!たかが「あそび」?されど「あそび」!!

 大阪の指導員が中心となり、若手指導員の聞き取りもやりながら2 年以上をかけてつくりました。指導員の仕事としての「あそび」にがっぷりと四つに組んで編集した本、それが『学童保育の仕事~あそびのハンドブック』。

 みなさんは子どもたちの目の輝き、鼻のふくらみまで見れていますか?指導員の幅広い仕事の中から学童保育の生活の要(かなめ)=“あそび”にスポットをあてました!

(いかだ社/1404 円)

歴史を拓く

指導員として生きる
 2015 年3 月、有償ボランティアとされてきた東大阪市の指導員が裁判で「労働者」と認められた。第50 回全国研に向け大阪の指導員の数々のたたかいと、軌跡をまとめ――そして「歴史を拓く」。

 関共の若手編集者の強力も得て完成!くっさん「僕も兵庫の学童っ子だったんですけど、こんなにいろんなことがあったとは思いませんでした。本をつくる中で、みなさんの文章を読み学童保育の大切さを知れてよかったです。

 編集チームも一丸となって作れたのがスゴイ」。わいさん「全ページ通して、良い本に仕上げたかった。表紙は学童保育のときの流れをイメージしました。手にとって感じてほしいです」

(頒価1000 円)

学童保育研究16 「高学年の学童を考えよう」

 今、とりわけ学童保育関係者の注目をあつめているのが高学年。これまで「おおむね10 歳未満」とされてきた対象学年が6 年生までに拡大され、
期待と戸惑いがない交ぜとなって、高学年を含めた学童保育の生活づくりが始まっています。

 大阪の学童保育関係者も関わって編集した『学童保育研究第16 号』(一般社団法人日本学童保育士協会)の特集はまさに、「高学年の生活と学童保育」タイムリーな1 冊です。

 2 本の学童実践レポートに福田敦志さん(大阪教育大学)と楠凡之さん(北九州市立大学)の論文が掲載されています。

(かもがわ出版/1620 円)

大阪の学童保育資料集

この資料集が発行されて40年!大阪府内43市町村全てから資料を提供していただき学童保育の実施状況を掲載。また、文章編では学童保育の変遷や放課後子ども総合プランなどをまとめています。

学童保育-保育行財政研究会編

よくわかる子ども・子育て新制度シリーズの第2弾が出版されています。
第1章「小学生の放課後対策、何を考えるべきか」
第2章「各地の放課後施策、学童保育の実際」
第3章「条例化を考える視点」
ぜひこのブックレットを手に保護者会や指導員会議で新制度の学習を深めたいですね。

学童保育研究15

特集「子どもらしさの原風景」

放課後施策について議論が高まる今、子どもたちが「子どもらしく」毎日を送られているのでしょうか?“子どもたちに豊かな放課後を”と思ながら…でも“豊かな”とは“子どもらしく”とはどのような環境や状況なのか。学童保育研究15号はそのテーマを研究者が読み解き、そして指導員が実践的に迫っていきます。座談会では新制度についても語られています。ぜひ、ご一読を。

 

学童保育の『保護者会ハンドブック』発行

◆2021年5月25日 全国学童保育連絡協議会から発行されました。この冊子の紹介をします。
 冊子の中身は、まるごと、学童保育の保護者会に関するお話でいっぱいです!今、コロナ禍の中、保護者同士のつながりをつくる事が大変な状況にある学童さんも多いと思います。1年生や2年生のお子さんを学童に通わせておられる保護者の方は、特に保護者会について不安に思われていることがたくさんあると思います。
 私は、保護者OBですが、この冊子を読み終えて、一言!「良い本や!」とつぶやきました。とても読みやすいです。それはなぜか? 実体験がたくさん書かれているからです。分かりやすいです。改めて、保護者会とは?を考えさせられました。
 そして、やっぱり保護者会は、「子どもたちの生活環境と保育環境を豊かなものにしていく」ため、そして「子育て真っ最中の保護者同士のつながりを持てる場」として、なくてはならない存在であると実感しました。
◆さて、冊子の中身を「ちらっとお知らせしま~す。」
 保護者会について  7つのテーマで構成
  1、保護者会は必要なの?
  2、保護者会ってなぁに?
  3、保護者会のあり方
  4、保護者と指導員
  5、保護者会Q&A
  6、保護者会活動 ①魅力編 ②楽しさ編 ③運営編 ④連携編
  7、集まることからはじめよう
その他 学童保育とは? 保護者会の現状 保護者として考えたいこと 保護者会ニュース 等
最後に
 この冊子に書かれている事と同じ事を、私が保護者現役の時に保護者会活動を通じて体験しました。それは、「今できる人が、今できることを、できる範囲で、協力しあいながら活動していくことを、保護者会活動の基本にすえる」きっと、多くの学童でこの思いを持って活動されていると思います。ぜひ、この冊子を手に取りコロナ禍の中で感じているモヤモヤが少しでも晴れればと思います。