大阪市学童保育連絡協議会

 Blog

歴史を拓く

指導員として生きる
 2015 年3 月、有償ボランティアとされてきた東大阪市の指導員が裁判で「労働者」と認められた。第50 回全国研に向け大阪の指導員の数々のたたかいと、軌跡をまとめ――そして「歴史を拓く」。

 関共の若手編集者の強力も得て完成!くっさん「僕も兵庫の学童っ子だったんですけど、こんなにいろんなことがあったとは思いませんでした。本をつくる中で、みなさんの文章を読み学童保育の大切さを知れてよかったです。

 編集チームも一丸となって作れたのがスゴイ」。わいさん「全ページ通して、良い本に仕上げたかった。表紙は学童保育のときの流れをイメージしました。手にとって感じてほしいです」

(頒価1000 円)