大阪市学童保育連絡協議会

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日本の学童ほいく誌 1月号紹介

あけましておめでとうございます。
今年も皆様と日本の学童ほいくの本を購読できるのを楽しみにしています!

 1月号の特集は「子どもの権利を考える」です。題名を聞くと難しそう、、と思っていましたが、増山 均先生の文章を読み進めていくと改めて子どもにとって「1番いいこと」を考えあうことの大切さを考えました。

 コロナ禍で子どもたちも生活や遊びに制限があり、色々な感情が溢れていることと思います。子どもにとって「1番いいこと」をつかむためには、子どもたちの生の声を聴くことが必要なのだと。「名もない遊び」も大切な遊び、「なにげない時間」も「子どもの時間」本当にそうですよね。
 我が子2人も学童で沢山そのような時間を過ごさせてもらってるなあと読みながら(家ではできてませんが。。)感じました。

 忙しい日々ですが、そんな時間を見守れるゆとりをもとう~と思えた記事でした。ぜひ皆さんも読んでくださいね。

保護者