6月号の特集は【子どもをまんなかに】です。 主に指導員の連携・協力につ...

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6月号の特集は【子どもをまんなかに】です。
主に指導員の連携・協力について書かれているのですが、P21~【大人が互いのよさを知り、高めあう学童保育】を読んだ時に保護者同士の関わりにも通じる所があり、頷く場面が何度もありました。
保護者会で色々な役割がある中で連携が大切ですよね?と聞かれたら皆さんはどう答えますか?あなたは連携できていますか?と問われたらどうでしょう。
私は一生懸命やってるつもりだけど連携できてるかなあ、、なんて思いました。。。特にP22の連携の定義を4つに分けて実践しようという部分が自分も意識したいなと感じた部分です。
①対等な立場で
②同じ目的を持つ
③協力しあう
④各自の役割を遂行する
長く学童に関わっているから見えることもあるけど、見えなくなってることもあるなあとか大切にしたいことを言葉で伝えあうなど改めて、学童保育で大事なことって何だろうと考えました。
途中に、子どもも大人も一人一人かけがえのない存在であること、大人同士が自分のよさ、互いのよさを知り、認めあっている姿は、子どもにとってなにより具体的な【夢と希望】につながると書かれています。子どもたちに返るんだ!!と思うと改めて指導員さんや保護者同士の連携、関わり方を今一度見つめ直そう、実践してみようとワクワクしました。
ぜひ皆さんもご一読、実践してみましょう!!
保護者