大阪市学童保育連絡協議会

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日本の学童ほいく誌 5月号紹介

 5年生になる娘は、ゴールデンウィーク中も【早く学童に行きたい!】と言いながら、毎日学童生活を楽しんでいます。学童のクラブ活動で生き物クラブを下級生と立ち上げ、公園でアリやダンゴムシをつかまえて家で飼育したり、、(笑)ゴールデンウィーク中も自分たちで計画、しおりを作成して近くの公園に小さなエビを取りに行っていました。

 コロナの中で子どもたちの活動も色々と制限される中、仲間と夢中で遊べる時間を大事にしていきたいなと思った出来事でした。

 我が子の話が長くなりましたが、日本の学童ほいく5月号にも仲間と遊ぶ中で葛藤したり、成長していく子どもの姿が書かれている記事に目が留まりました。

P54~の実践ノート【詩織と関わって②】です。読みながら、我が子や学童の子どもと重なり学年が上がる時ってこんな気持ちや姿になっていたなあと思い出しました。
 一人一人の子どもと丁寧に関わりながらの実践、振り返りがあるから子どもたちが安心して葛藤しながらも成長していくんだなと感じました。そして改めて学童保育の存在と指導員さんに感謝の気持ちでいっぱいになりました。

親としても我が子との関わり方を考えさせられるお話です。ぜひ読んでみてください。

保護者