大阪市学童保育連絡協議会

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日本の学童ほいく誌 10月号紹介

 17年前長男が学童に入所してすぐの土曜日。朝から学童に送って行きましたが、学童の玄関の鍵は閉まった状態。指導員に連絡したが電話も出ず、相棒の指導員に連絡をつけ何とか学童を開所しました。
その時指導員は風邪をひいて高熱で連絡ができなかったということでしたが、子どもたちは学童に生活の場として帰ってきます。指導員と保護者は常に連絡を取り合い、相談し学童を開設していくということを当時の父母会で共有したことを思い出しました。
 10月号の特集「保護者と指導員の伝えあいー子どもが安心できる学童保育を」を読んで、指導員が「〇〇君こんなことできたよ」と保護者にお迎えの時に伝え、保護者が「うちの子、家ではこんなことしてるけど、学童ではどう」と子どもの様子を伝え、互いから伝えあう関係に学童保育の大切なことを感じました。
保護者OB