3月の卒所式や春休みの新一年生の受け入れ、4月の申請作業、5月の行政区...
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みなさまのご意見を受け、今年度よりウェブ通信を発行することになりました...
3月の卒所式や春休みの新一年生の受け入れ、4月の申請作業、5月の行政区の合同行事、月々の父母会の準備等々忙しさに目が回っていたこの数カ月。
そして忙しさにかまけて日本の学童ほいくも本棚の肥やしになっていたのですが、この6月号の紹介を書いてとの依頼を受けて、遊びのコーナーや手作りおやつの特集じゃない所を久しぶりに読んでみました。
一学期も半分が終わり、指導員にとっては長~い長い夏休みが迫ってきました。この夏休みを子どもと一緒に楽しくも安全に乗り切るためにも、各施設の指導員さんが頭を悩ませつつ準備や予定を組まれているかと思います。長い夏休みを乗り切るためにも熟読していただきたいのが今月の6月号でした。
熱中症、怪我、体調不良、行事等、保育時間が長くなる分、指導員としては不安な点も増えていくと思いますが、この6月号を読んで、しっかり事前の準備をする、職員間でも共有する事が必要だと思いました。
長い時間を預ける保護者の方のご意見も伺える内容となっています。
P28~の「夏休みの生活づくりー大切にしたいこと」は、ベテランの指導員さんは再確認、若手の指導員さんは新しい気付きのためにも一読いただいて、夏休みの予定や対策を考慮するための基本となるかと思います。
個人的経験では夏休みのスタートもそうですが、「明日から学校や~」の終わりのタイミングに怪我が起こったりすることが多いので、指導員の気の緩みとの因果関係はないですが、気を抜かずに無事に夏休みを乗り切りたいと思います。
子どもの事もそうですが、指導員さんも体調、メンタルを整えながら「楽しかったな~」と言える夏休みを過ごしたいですね。
指導員